| アシュリー･コール(Ashley COLE) | |||||||||||||||||||||||||||||
| フルネーム | アシュリー･コール | ||||||||||||||||||||||||||||
| 国籍 | イングランド |  |
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| 出身地 | ロンドン | ||||||||||||||||||||||||||||
| 生年月日 | １９８０・１２・２０ | ||||||||||||||||||||||||||||
| 身長 | １７３ｃｍ | ||||||||||||||||||||||||||||
| 体重 | ６７ｋｇ | ||||||||||||||||||||||||||||
| 利き足 | 左 | ||||||||||||||||||||||||||||
| ポジション | ＤＦ（ＬＳＢ） | ||||||||||||||||||||||||||||
| ＦＫ ＰＫ | ＰＫ | ||||||||||||||||||||||||||||
| キャプテン経験 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 代表デビュー | ２００１・３・２８ アルバニア戦 |
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| 代表背番号 | ３ | ||||||||||||||||||||||||||||
| Ｗ杯メンバー | ０２年 ０６年 １０年 |
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| ニックネーム | |||||||||||||||||||||||||||||
| 個人タイトル | ０４ＵＥＦＡベストイレブン | ||||||||||||||||||||||||||||
| チームタイトル | ０１／０２，０３／０４，０９／１０ＦＡプレミアシップ | ||||||||||||||||||||||||||||
| ０１／０２，０２／０３，０４／０５，０６／０７，０９／１０ＦＡカップ | |||||||||||||||||||||||||||||
| ０６／０７イングランドリーグ・カップ | |||||||||||||||||||||||||||||
| 所属クラブおよび背番号 | 出場 | 得点 | |||||||||||||||||||||||||||
| ９９／００ クリスタル・パレス | １４ | １ | |||||||||||||||||||||||||||
| ９９／００ アーセナル | １ | ０ | |||||||||||||||||||||||||||
| ００／０１ アーセナル ２９ | １７ | ３ | |||||||||||||||||||||||||||
| ０１／０２ アーセナル ３ | ２９ | ２ | |||||||||||||||||||||||||||
| ０２／０３ アーセナル ３ | ３１ | １ | |||||||||||||||||||||||||||
| ０３／０４ アーセナル ３ | ３２ | ０ | |||||||||||||||||||||||||||
| ０４／０５ アーセナル ３ | ３５ | ２ | |||||||||||||||||||||||||||
| ０５／０６ アーセナル ３ | １１ | ０ | |||||||||||||||||||||||||||
| ０６／０７ チェルシー ３ | ２３ | ０ | |||||||||||||||||||||||||||
| ０７／０８ チェルシー ３ | ２７ | １ | |||||||||||||||||||||||||||
| ０８／０９ チェルシー ３ | ３４ | １ | |||||||||||||||||||||||||||
| ０９／１０ チェルシー ３ | ２７ | ４ | |||||||||||||||||||||||||||
| １０／１１ チェルシー ３ | |||||||||||||||||||||||||||||
| 試合中絶えることのないスタミナを誇り左サイドを上下動し、抜群の制度を誇るクロスを供給するなど、もともと前線でプレーしていたというその攻撃力は相手の脅威になります。また、オーバーラップ時に相手ＤＦをひきつける役割もにない、前線の選手の攻撃機会を作ります。 守備では勢いのあるスライディングタックルで相手の攻撃をつぶします。ただ、故障が多いのがたまにキズです。 幼少時にアーセナルの育成組織に加入し、いったんＣ・パレスへレンタル移籍しますが、すぐに復帰します。チームに合流したあとすぐにブラジル人のシウヴィーニョとレギュラー争いを展開し１７試合に出場。３ゴールを挙げました。 翌シーズン以降は完全にレギュラーの座を手中にし、シーズンを通して安定したプレーを披露。０１／０２シーズンはリーグとカップのダブルのタイトル獲得に貢献しました。また、０３／０４シーズンは無敗でリーグ制覇を達成しました。０４／０５シーズンは自身２度目のＦＡ杯を獲得し、強豪アーセナルの中にあって必要不可欠の存在になります。このシーズン中に、チェルシーから移籍を持ちかけられましたが、これが不正行為とみなされ破談になりました。その後アーセナルと新たに契約を結びました。 しかし０５／０６シーズンはわずか１１試合に出場したのみで、２００６年８月３１日、移籍期限最終日にチェルシーのＤＦギャラスと交換トレードで加入しました。 以降アーセナルのサポーターからはブーイングを浴びますが、３年目は４年ぶりの３０試合越えを果たすと、４年目には夫人との離婚がありながら自己最多の４得点をマークしました。 アーセナルでレギュラー争いをしていた２００１年３月２８日の２００２年Ｗ杯予選アルバニア戦で代表デビュー。それまで出場試合数は少なかったのですが、エリクソン監督の期待に応え本大会にも５試合出場し、ベスト８まで進みました。 ２００４年欧州選手権ではチームこそベスト８止まりでしたが、自身は主力として活躍しＰＫでの得点を決めるなどの活躍で、ベストイレブンに選出されています。 ２００６年Ｗ杯予選も８試合に先発フル出場、本大会でも５試合に出場してベスト８になりました。２００８年欧州選手権予選は８試合戦いますが、敗退となりました。 ２０１０年Ｗ杯予選もＤＦ陣最多タイの８試合に出場とカペッロ監督からの信頼も得、本大会でも４試合スタメン出場しています。 代表記録 ２００６年８月２３日：新規アップ ２０１０年９月１６日更新 |
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