ディディエ・デシャン(Didier DESCHAMPS)
フルネーム ディディエ・クロード・デシャン
国籍 フランス デシャン
出身地 バヨーヌ
生年月日 1968・10・15
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
経歴 2001〜05 モナコ
2006〜07 ユヴェントス(イタリア)
獲得タイトル 02/03フランスリーグカップ
現役時代は抜群のリーダーシップでチームを牽引した守備的MFとして、マルセイユ、ユヴェントス、フランス代表などで、数々のタイトルを獲得しました。

4−4−2をベースに、状況に応じた布陣を組みます。闘争心旺盛なそのカリスマ性は、選手に奮起を促す側面とフロントと衝突する側面があり、良くも悪くもその存在感は圧倒的です。

00/01シーズンに現役を引退した後、すぐにフランスに戻ってモナコの監督に就任します。当時はまだ監督のライセンスがなく、主力選手と衝突し経験不足を露呈しました。レギュラーを固定できず、チームとしてまったく機能しませんでした。どうにか降格をかろうじて防ぎました。
2シーズン目はスキラッチ、エヴラなどを獲得し、ジコス、ベルナルディの両センターハーフを生かして守備陣にてこ入れをし、前線のジュリ、ノンダ(得点王獲得)、プルソが2ケタ得点を挙げるなど攻守の歯車がうまくかみ合い、リーグを2位で終え、チャンピオンズリーグ出場権を獲得。また、クラブ初のリーグカップのタイトルをもたらしています。
03/04シーズンは、初めて指揮をとるチャンピオンズリーグで、欧州に新風を吹き込みます。首位でグループリーグ突破を果たし、レアル・マドリーやチェルシーを撃破し、決勝進出に導きました。2トップのモリエンテスが9ゴールで得点王になり、プルソも2番目に多い7ゴールを挙げました。決勝でポルトに敗れたものの、攻撃サッカーを展開したチームには健闘を称える声が絶えませんでした。一方リーグではクラブの財政難で混乱が続いていましたが、どうにか3位でシーズンを終え、チャンピオンズリーグ出場権を確保しています。
04/05シーズンはチャンピオンズリーグで活躍した選手が次々移籍。高さのあるモリエンテス、プルソを失い、サヴィオラやカロン、チェバントンといった俊敏なFWの獲得と、ロタンの移籍でサイド攻撃も捨てるなど路線変更を強いられ試行錯誤を繰り返しましたが、どうにか3位に食い込みました。チャンピオンズリーグでは決勝トーナメント1回戦で敗れました。
05/06シーズン途中にフロントと衝突し辞任。休息を経て、06/07シーズンより、2部に降格した古巣のユヴェントスに就任。カンナヴァーロやザンブロッタなど主力を失いましたが、主将のデル・ピエロやブッフォン、ネドヴェド、トレゼゲらの慰留に成功しました。
デル・ピエロが得点王となるなど圧倒的な強さで1年で一部復帰をしたものの、クラブのフロントとの関係が良好でなく、解任されています。
2008年9月16日更新

03/04モナコ(CL準優勝)
プルソ モリエンテス
ロテン ジュリ
ベルナルディ ジコス
エヴラ ジヴェ
ロドリゲズ スキラッチ
  ローマ  

06/07ユヴェントス(初の2部を制し1部復帰)
デル・ピエロ トレゼゲ
ネドヴェドカモラネージ
ジャンニケッダザネッティ
キエッリーニビリンデッリ
R・コヴァチブームソン
 ブッフォン